Reki997の忘備録

思いついた事とか考えてる事とか

996カレラのエンジン故障対策【メモ】

・シリンダー破損対策メモ

 

原因と対策

blog.livedoor.jp

 

nouveau-kaste.cocolog-nifty.com

 

 

出来ればやりたい

・オイルクーラー装着

・ポンプの吐出量増加

 

敷居が高いかも

・オイルポンプ・ウォーターポンプ電動化

 

逝ってからでOK

・シリンダライナー鋳鉄化

・シリンダー・ピストンコーティング

 

すぐできること

・エンジン掛けてすぐにアクセル踏まない(動かさない)回転が落ちるまで待機する。

・ストップ&ゴーを避ける。

・低回転ばかり使わない。回転はある程度上げてオイルの吐出量を確保する。

・冷却水・オイル管理をしっかり。

 

事実として全車で起きているわけではない(当たり前)ので、上記の今すぐできることをやってればいいのかな?できればオイルクーラーはやりたいし、吐出量アップは今度相談してみよう。

 

特に都心部のティプトロ車で多いとの記載もあったが、ティプトロの絶対数が多いからではないかと思う。ただし、普通の車みたく殆ど回転を上げずに走っているケースがMTよりも多いと思うので、一理あるのかな?

 

原因としては冷却不足からくる温度差が引き起こす変形が僕も有力だと思う。となれば冷却系を強化するか熱くならないようにするかだけど、一番すぐできるのは「ストップ&ゴーを避ける」だろうねぇ。これさえ避けてればそうそうアツアツにもなんないだろうから。

 

ともかく冷却関連とIGコイル&プラグは次回車検時に~っていう話だったけどすぐやっちゃおう。

 

エンジン逝ったときの修理は被害の大きさ次第だけど大体150万前後はかかると思う。某有名ショップがコンプリートエンジンを200万で販売してるけど、修理するか買い替えるかどっちが良いんだろうね。

 

コンプリートエンジンのノウハウを聞いてみない限り200万払う方が良いとは断言できないかなぁ(誰かこっそり教えて欲しい。てかこの前まで水冷のリビルドエンジン120万位で売ってなかったっけ?見間違いかな…)

 

 

 

 

 

 

 

 

車買いました

前回の記事からめっちゃ期間空いちゃったけど車買いました。

ずっと欲しいと言い続けていた996型カレラ4(後期)の6MTです。

 

本当は色々悩んだ挙句の結果だったので、それを今回はだらだらと書き連ねていこうと思う。

 

①候補について

どれだけ911が好きでも、おいそれと買えるものでも、維持できるものでもないというのはうっすら分かっていた。なので、本命は996C4としつつも、他に運転が楽しい・かつ自分が好みの車は無いかなと探していた。そんな中で候補にしていたのは以下の4車種

・HONDA S660(新車)

⇒これは言わずもがな初期購入費用と維持費、そして運転が楽しいだろうなと言う想像とコンパクトさから。最終的に何度も何度も考慮するくらいには候補に挙がっていたけど、その度に荷物が載らなさ過ぎて脱落した子。結論から言うと買わなかったのは半分正解だったという感じ。というのもこのブログを書いているまさに1週間ほど前にS660の生産終了が発表されたから。モデューロX買ってたら間違いなくコレクターズアイテムになってたろうし、将来的に911に乗り換える時にも高値がついたはず。(何なら新車より高くなったりして)それを考えると買うのはアリ(正解)だったわけだけど、実はそうも言ってられない事情があったから半分正解という形なのです(後述)。他にはエンジンがやっぱり終わってるというのが買わなかった理由の一つ。せめて途中でS07Bに乗せ換えてくれれば…まだマシだったんだけどね。流石にエンジンのチューニング耐性が無さ過ぎるので、パワー欲しいとなった時の費用対効果が悪すぎる。

 

・LOTUS ELISE(2ZZ)

⇒これもS660とほぼ同じ理由。維持費が安くて楽しいことが容易に想像できる子。コンパクトなのもいい所でエンジンも選べばトヨタ製がついてくる。その分初期購入費用が高くつくのがデメリットで、先述のトヨタの子の値付けは少なくとも400近く出さないといけない位。構造が簡素で故障が少ないということは容易に想像できたものの、荷物が相変わらず乗らないのが致命的だった。僕は自転車乗っけてどっかに行きたいとも思っていたので、MRはやっぱり厳しかったという感じ。で、車体価格が結構高いのでS660程考慮には上がらなかった。

 

・GRヤリス

泣く子も黙るトヨタの対WRC最終兵器(だと思っている)。この子は新車で買える上に6MT、ターボエンジン、4WD、3ドアが揃ったまさに僕好みの子。しかもRCなら350万位で買えちゃうんだから恐ろしい。専用プラットフォームでカーボンルーフ標準の奴がだよ?でも、結論から言うとこの子は全くと言っていいほど検討に上がらなかった。僕自身がちょっと前まで大のトヨタ嫌いっていうのもあったり、好きなんだけどなんか違うっていう感覚があったから(見た目がBクラスのコンパクトカーとか、フルタイム4WDなのにセンターデフが無かったりとか)。後者は新たな技術として受け入れることが出来てもやっぱり前者は無理だった。僕が4WDハイパワーターボを好きになったころのランエボとかインプSTIみたいな雰囲気が無い気がして…。この子なら荷物も載せれるし全天候型の4WDでまさに僕が欲しい車象そのものだったんだけど、とにかくスタイリングが合わなかった。

 

・996型911carrera4

⇒大本命涙目911。僕が911を、ポルシェを好きになったきっかけの車であり、歴代911の中で最も好きな型式&モデル。カレラ4Sじゃなくてカレラ4なのはNAなのにターボルックなのが好きじゃないから。カレラじゃなくてカレラ4なのは4WDが好きだから。歴代で大多数の丸目じゃなく涙目なのはそれ自身がポルシェの技術的転換点を指示しているから。自分が996じゃないとダメな理由は山ほどあるけど、ここではこの位で。予算としては最大400~450万位を考えていて、その金額を出せばATのターボも買えました。エンジンのIMS問題やシリンダー割れ問題を考慮してもカレラに拘ったのは補器類の少なさから来る故障率の低さを狙ったのと、どうしても6MTが欲しかったから。と、ここまで自分の拘りを連呼したものの、探している段階ではここまでの拘りは無かったです。元々中古車しか無い上に6MTの個体数がかなり少ないので、普通のカレラとかカレラ4Sでもいいと思っていました。ただ、そういう時に限って出てくるんですよね。ドンピシャの子達が。あえて”達”と書いたのは文字通り1台だけじゃなくて合計で3台候補車があったからです。2台は後期でノーマルの子とちょい弄られてる子。最後の1台は前期でラリー仕様に改造されている子。この3台は僕が狙い始めてから揃いも揃って半年位売れてませんでした。その均衡が破られたのが昨年の12月半ば。いつも通りカーセンサーを眺めていると、後期の片方が既に売れちゃってました。ここでヤバいと思ったんですよね。これを逃すと一生後悔するかもしれない、と。そこから先の話はトントン拍子に進み、速攻で現車確認しに行って前金払って抑えました。その直後位の話ですが、300万前後で買える6MTの程度が良さそうな子達は一斉に売れてしまい(前述のラリー仕様も!)記事を書いている現時点では同じような子を買おうとすると400万位出さねばならない状態になってしまいました。

S660が最終的に候補から外れたのは正に上記の相場問題が原因です。僕としてはもう少しゆっくり両者のことを考えたかったのですが、そうは言ってられない位2020年は300万以下の個体が売れてました。勿論程度は相応に良くなさそうな子ばかりでしたが、それでも相場から250前後の子が居なくなるというのは異常事態だったので。ここ数年の空冷911の異常高騰や第二世代Rを筆頭にする国産90年代スポーツの異常高騰を見たばかりだったので、ここで買わなきゃマジで買えなくなると思い買いました。まぁ実際には996が空冷並みに高騰することはないと思うのでそこまで焦らなくてもよかったかもしれませんが、海外に程度の良い個体が流出するのはどの車種もそうなので、今後今の相場より下がることだけは絶対ないと思っています。候補車の説明のつもりがめちゃくちゃになっちゃったけどまぁいいか。

 

②買う時期について

これは元々決めていて、遅くとも社会人2年目のGWには納車される位の感じで考えていた。これは直島とか瀬戸内海に今度は車で行きたいっていう思いと、納車直後に1000キロオーバーのロングドライブは避けたいという思いから。夏のお盆に行くとして、3か月あればマイナートラブルとか出し切れるかなっていう淡い考え。

でも現時点で既に所有しているということは、このタイムリミットより大分早くに購入したことになる。これは上述の通り市場の個体数の問題から。

 

③予算について

上の候補車の所で書いちゃってるけど、予算は最大450万位を想定してました。この位までなら購入前の生活水準を維持できるだろうというラインです。結果的にはこの最大値の3分の2位で済んだので本当に良かったです。

ただ、本当に450出してたらどうなっていたかと思うと…怖くてちょっと話してられないですね。車は買って終わりじゃなく買うことが始まりなので。買ったら買ったですぐに盗難が怖くなったし(盗まれやすいわけでも盗まれやすい場所に停めてるわけでもないけど)、車両保険が…となったり。この辺りの維持費については大分余裕をもって計算していたおかげで助かりました。生活水準を落とさずに済みそうです。

ちなみにだけど911じゃなくて新車でS660かヤリスを買ってたなら心労的に大分楽だったと思います。任意保険がかなりイージーゲームになります。

 

と、こんなところかな。最終的な結論として、やっぱり自分が憧れてた車を買って本当に良かったと思う。S660はエリーゼ、ヤリスが劣っている車だとは全く思わないけど、夢にまで見たモノを所有しているという喜びには代えられない気がします。

 

皆さん?(読んでる奴なんかいない)も諦めずに夢だった車を買いましょう。

(つってもフツーのサラリーマンじゃR34とか無理ゲーだよね…)

 

終わり。

 

日産の未来

タイトルでデカいこと書いちゃったけど、あくまで僕の見方ということで…

 

日産自動車がヤバいというのは皆が知ってることだと思うんだよね。それは今年春の決算を見りゃ分かる。売り上げは10兆切っちゃったし、ギリ黒字で踏みとどまってるように見えるけど、数字こねくり回した結果じゃないかなと。

で、じゃあなんでこんなことになったのか。それはもうラインナップの旧態化にほぼ尽きると言っていい。HPを見に行けば分かる話だけど、信じられないくらい新型車が無い。いや確かに無いことはないんだけどね。共同開発のルークス・デイズとか、キックスとかね。ただ、事実として軽自動車を入れても直近3年で出てきた新型車は4台のみで大きい方からリーフ、キックス、ルークス、デイズ。

日本市場に限ったとはいえ、4台しか出してないんだよね。無論、ワールドワイドにはもうちょっと新型が出てて、ジュークみたいに今日本で出さなきゃどうすんの…っていう車もある。

こういう新型が全然出ない問題があれば当然、ラインナップの高齢化も進んでる。スポーツカーのGT-RとZがデビューから10年を優に超えているのはまぁ許す(いやスポーツカーでも普通あり得ないが…)が、販売台数のパイが大きいノートは既に9年目だし、今人気のSUV系で言えばエクストレイルも7年目。ジュークはワールドワイドでは2代目が出てるのに日本市場では終売してしまう体たらく。これ以外もフーガは12年目。

ここまで高齢化が進んでくると、当然買い替え需要をどんどん逃していくことになる。最近の平均車齢は8.5年位(解釈が難しいがここでは乗り換え年数とする)なので、日産車ユーザーが買い替えに来たら前買った車の同型がまだ売っている!?なんてことが珍しくなくなってきていると思われる。果たしてそんな状況でユーザーがまた日産車を買ってくれるかというかと…難しいですよね。e-powerの指名買いとかでなければまず無理でしょう。

こんなことになったのはどう考えてもゴーンの責任で、実際経営危機からの復活は見事なものではあったものの、結局はコストカットをしただけというね。それ以降の経営で良かった点は特になしという印象。肝いりだったリーフを始めとするEVは全部コケて、挙句に北米で訴訟騒ぎにまでなってる始末。バッテリーの温度管理を甘く見たツケはあまりにも大きく、完全に欠陥だよね(結果的に初代リーフ以降のEVにはちゃんと冷却システムがついている※e-NV200だけでした。2代目リーフにも冷却システムはありません)。販売台数でもボロボロで当初の目標には遠く及ばなかったりと散々な結果だった。

問題はEVに固執するあまり他の開発が疎かになっていたことに尽きる。ルノー日産でアライアンス組んでるんだから、効率的に開発が分業できていればこうはならなかったはずだが出来なかったようで。

結果として残ったのは古いプラットフォームに旧態依然としたラインナップ、不良財産になりかけてるEVコンポーネントだけ。

この不良財産になりかけてたのを上手く調理して、上手く販促出来た結果が今のe-powerなワケだけど、そのラインナップ拡充も牛歩レベル。ノートにe-powerが追加されてもうすぐ4年が経ちそうだけど、まだ3車種しかないからね。

要は明らかにドル箱になりそうな分野に対しても全然投資が出来ない程財務が悪化しているか、経営が混乱してまともな判断が出来ていなかったことを表していると僕は見ている。

 

そしてこのラインナップの高齢化に追い打ちをかけたのは北米市場で起きたあれこれ。

手を出してはいけないと言われているレンタカー等の業界に手を出したために販売台数と引き換えに安く買い叩かれ、ラインナップの高齢化を隠すために拡充されていた販売インセンティブを大幅に削減したことで大幅な値引きが出来なくなり、販売台数がガタ落ちしたのである。

無論これもラインナップの高齢化がもたらしたことで自業自得なわけで…どう取り繕っても結局はこうなる未来だったのかもしれない。

 

と、長くはなったがここまでが現在までの話である。要はコストカットに成功して経営を改善したまでは良かったけど、その代償として多くの開発プロジェクトを切っていたわけで、集中投資したEVとADASは除き、特にシャシー関連が殆ど進展しなかったためにラインナップが旧態依然とした状態になり、そこに北米での戦略ミスも降りかかってきたということでした。

 

それではこれからの将来の話、僕の予想を話しましょう。

結果から話すと5年以内に深刻な経営状態に陥るのではと予想しています。

理由としてはいくつかあって…

・古すぎるラインナップ

・集中しすぎた開発

・アライアンス自体の弱さ

・中国依存度の高さ

・ARIYA

が挙げられます。ひとつずつ話していきます。

 

①古すぎるラインナップ

火を見るよりも明らかですが、日産はプラットフォームの新造が遅すぎました。その結果としてフルモデルチェンジがなかなか出来ず今に至るわけですが、今ある古いラインナップを全部交換しようとするとめちゃくちゃお金がかかるわけです。それが出来る体力が果たして今の日産にあるか…とても怪しいと思っています。実際、今年の決算では開発費用自体は増えていましたが、プラットフォームをいくつも新造できるレベルのものではありませんでした。もしかしたら既存のプラットフォームを改良してお茶を濁すつもりなのかもしれませんが…。

 

②集中しすぎた開発

ここ10年以上、日産はあまりにもEVに傾倒しすぎていると感じます。結果として内燃機関とEVを繋ぐHV技術がろくに無く、HV市場をそのまま取り逃す結果になっています。結果としてe-powerを生み出すことに成功しましたが、拡充が遅すぎるので暖簾に腕押しという感じでしょうか。

 

③アライアンス自体の弱さ

はっきり言って弱者連合だよねwって感じ。アライアンス結成後のルノーの経営は地に落ち、それを埋めるために日産株の配当で数字を操作してたせいで開発ろくに出来なかったんじゃないの??そうじゃなくともルノーが弱すぎるからどうしようもない。アライアンスの強みを生かして分業できればまだ違ったかもしれないが、上手く行かなかったからこうなってる。これから上手く行く保証もないし、そもそも上手く行っても復活出来るか分からないですからね。

 

④中国依存度の高さ

これ実はかなりやばい。というのも日産は販売台数の3割を中国市場に依存しているわけですが、その中国市場の全販売台数が2019年に遂にマイナスになりました。これがどういうことを表しているかというと、既に中国の経済情勢が悪化していることを意味しています。中国経済が実はヤバいヤバいと言われつつも2018年までは販売台数は伸びていたわけですが、COVID-19の影響をそんなに受けていないはずの2019年の販売台数がマイナスになったと。加えて米中間の衝突もあり間違いなく2020年も販売台数は減るでしょう。仮に米中間で修復不可能な亀裂が起きた場合には米国の同盟国である日本や欧米諸国の企業も手を引く他無い状況になる可能性があります。そうなった場合、日産は売り上げの3割以上を失うことになります。問題はこうなる可能性が低くないことです。

 

⑤ARIYA

実は日本のHPに行くと既にラインナップに入ってたりします。まだ売ってねぇだろ…。そもそも販売時期も未定です(2021年中と言われてはいますが)。問題は中身ですが、テスラモデルYと被るんですよねこの車。そうなるとユーザーとしては利便性やデザインが購入の決め手になるのではないでしょうか。

そうなるとこの車は厳しい。利便性で明確に差が出てくるのが充電で、テスラは自社の車両専用のスーパーチャージャーがあるが日産にはない。充電性能を同等にするためには高速充電インフラをすぐにでも拡充しなければならないわけだが、来年までに間に合うんですかね?間に合ったとしてもそのコストに見合うものなんでしょうか。

無論、この程度の欠点はあっても仕方ないかもしれない。ただ問題なのはこれ以外に目を引く新車情報があんまり無いこと。昨年の決算時に今後数年で20車種以上を投入すると言っていたが果たして…。

最後に、EVを推すのはいいけど実際問題内燃機関が即入れ替わることは絶対に無いのでやっぱりHV等の繋ぎをどうするかにかかっている気がします。

 

以上が日産の経営が危うくなるんでは?という予想の根拠ですが、中国の情勢を加味して5年以内という数字を出しました。仮に中国が絡まなくても将来は明るくはないでしょう。既に経営健全度が地の底に落ちていますからね。

 

終わり

 

 

就職して

 

 就職して3か月が経った。相変わらず新型コロナウイルスは収束する兆しはなく、ワクチンの開発が完了する兆しも無い(こともないが一般的に18か月位はかかる)。入社直後から在宅勤務が常態化しており、未だに出社した日は1月分もないと思う。

そんな中でも時は進んでいくもので上述の通り3か月が経ったが、人間そう簡単に変わるもんじゃないなということを今まさに実感している。

お金に余裕が出てきても大して生活は変わらないし、休日の過ごし方も変わらない。車が好きで来年の今頃には車が買えると思うが、それでも生活は変わらないだろうなって思う。

 

終わり

 

 

 

 

しろはのクレープ

Wot用しろはの音声MOD作るためにしろは√やってて気づいたんだけど、クレープ食べるこのシーン

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直島行く前にやってから行くぞ!!っていうほどオタクでもなかったから見落としてたんだけど、宇野港近くの交差点では?って気づいたわけ。で、Twitter検索かけたら同じような””気づき””をしてる人が何人もいて当たりかなと思ったので記事化。

 

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場所としてはこの付近。ゲーム内で山が見えてることと交差点の位置を加味すると現実の交差点の手前側(ストリートビューでの位置の右斜め後方当たり)だと思う。

この付近(なんなら山登ったとこにある競輪場まで)、船の待ち時間とか電車の待ち時間にロード乗ってうろついて写真撮ってたりしたんだけど、このアングルだけは撮ってなかった…。今滅茶苦茶悔しい~ってなってます。

 

終わり

 

あ、FDおめでとうございます!!楽しみ

Summer Pockets 聖地巡礼の旅 その4

ということでいよいよ最終日!最終日はこれまで回った&回ってなかった直島の聖地を回りました。あと直島でやりたかったことも。

例の如く朝は7時頃活動開始。すぐにまだ回ってなかった神社へ。島の東側の海沿いを走って行くと景色が凄くいい。最終日なのでまた来たいよーって言いながら走ってた。

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島の東側
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神社
というわけで到着。これまたゲームと全く一緒の光景。財布忘れてお賽銭入れられなかったのが唯一の心残り。この後はしろはがよく居た島のはずれ、ため池を再巡礼。前日は朝早過ぎてキレイな写真が撮れなかったので、リベンジしました。
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島のはずれ
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ため池
う~んどっちも微妙ですね。逆光にならない時間帯じゃないとダメっぽいです。ここまでやった時点で一度宿に戻り、帰り支度を開始。

とはいえまだ旅は終わっていません。まだやりたかったことが残っています。それは①食堂でご飯を食べることと②蒼のバイト先で買い物することです。ひとまずチェックアウトして港へ行き、コインロッカーへ荷物を預け、身(と自転車)1つで蒼のバイト先へ。幸い営業されてらっしゃったので買い物!ここは実際には駄菓子屋ではなく和洋菓子のお店でした。クッキーのミックスセットを購入した所、イナリをおまけしてくれました(もったいなくて食えねーよ)。あ、クッキーはとっても美味しかったです。にぼしクッキーとか大丈夫か!?と思ってすみませんでした!

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蒼のバイト先。
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店内(許可を得て撮影しています)

これでやりたかったことはあと1つ。あとは食堂を残すのみ。

ということで食堂に到着。確か11時から営業だったと思います。店内の雰囲気はまさにゲーム内のソレで、出てきたうどんも美味しかった。前日高松で食ったのよりも全然美味しかった。うどんを食べた後は巡礼ノートを見せていただき、カキコミ。この3日間の感謝を記して終了。

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うどん
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お店と加藤家

その後は直島からのフェリーでボロボロに泣いたこと以外は何事もなくフェリー・電車に乗り実家に帰省。本当に楽しい3日間でした。

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直島で最後の撮影with自転車。
しつこく自転車撮ってて申し訳ないのだけど、その位自分の自転車が好きなのだ。

こうしてブログとして記録している最中にも感じるのはまた行きたいな~という気持ちばかり。
Lasting momentの歌詞にある通り来年も遊びに行きたいですね!