Reki997の忘備録

思いついた事とか考えてる事とか

Summer Pockets 聖地巡礼の旅 その2

前回、初日の夜までを書いたので今回は2日目のことを書きます。

朝は5時頃活動開始。なんでかって寝れなかったから。初日もそうでしたが遠足前の小学生かよってね。そして当然5時6時にフェリーなんて無いので朝の時間を利用して直島の聖地を回りました。
前日の夜間偵察時に加藤家と蒼のバイト先はチェック済みだったので、それ以外をしろはがよく居た島のはずれ→しろはのおじいちゃんと戦った浜辺→ため池という順番で見に行きました。

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島のはずれ①
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島のはずれ②
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浜辺
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浜辺からため池に行く際に立ちはだかる最大16%の激坂
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ため池
早朝からクッソキツい坂を登らされたけど、そのお陰でその日の脚の調子は最高に良かったです。あと、幸い僕はロード持参だったので突破出来ましたが、島にある電動アシスト自転車を借りない人は浜辺→ため池ルートは止めた方が良いです。一番楽に行けるのはセブンイレブンがある道を道なりに本村方向に走った後にちょっと登るルートでしょうか。
そうこうしてるうちに結構いい時間になったので宮浦港に。この時に港の写真もパシャリ(実は前夜にも撮ってたけど)。そしてフェリーに乗っていざ高松へ!
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宮浦港
宮浦~高松は大体一時間位。その間はTwitter見たりボケーとしてました。でもそこで気付いたことが1つ。僕は9月5~7日の日程で旅に出たのですが、この日は6日の金曜日。つまり平日で、かつ9月なので普通の小中高なら学校が始まってるんですよね。なので中学生か高校生と思しき学生が沢山フェリーに乗ってました。僕にとっては電車通学が当たり前だったけれど、彼らにとってはフェリー通学が当たり前。映画とかアニメでしか見たこと無い世界が目の前にあってちょっと感動しました。あと直島にはこんなに学生さんが居るってことも知ってびっくりしましたね。

そんなことを道中に考えながらも高松に到着。ただし、ダイヤの繋がりが直島→高松→女木島・男木島っとクッソ悪いので2時間程暇潰し。尚、振り返りながら書いていますがこの時間の記憶が本当に無い。いや、マジで何もせずにただ海辺に座ってただけだからね、仕方ないね。

2時間後…10時頃に女木島に出発!女木島には約15分で到着。さっきの2時間マジで何だったんだ感。ともあれ時間は有限なのでさっさと聖地イクゾー!。女木島にはカモメをモチーフにしたオブジェ?が多数と鴎と冒険した洞窟、そして座礁した船のモデル?があります。聖地の数自体は少ないのですが、洞窟に行くのはちょっと大変です。というのも洞窟は島のてっぺんにあるからてす。僕はロード持参なので当然自力でしたが、洞窟に行くためのシャトルバスや島を回るための電車アシスト自転車が貸し出されてるので、僕みたいな人以外はそっちを使うのが良いですね。

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カモメをバックに
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洞窟の入り口付近から海を見た図。景観に言葉を失った。

登りきった時点で熱中症の片鱗を感じたのでピットストップ。幸い洞窟の入り口前に自販機コーナーが有ったので助かりました(どうでもいいけどアクエリ買ったら最後の1本だった)。

ちなみに洞窟に入るのは有料です。チケット買ってほらいくど~

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洞窟入口
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洞窟内部

洞窟内はひんやりしてて超快適てした。というか吐いた息が白くなるくらい。洞窟内はちゃんと照明があったり、案内板があったりでとても探索しやすかったです。照明が有るところなんかはゲーム内の設定にもあったので、単に場所だけじゃなく色んな所を参考にしてるんだな~と感じました。

下山後は港付近にある船でパシャリ。そして男木島行きのフェリーまで休憩~。

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港近くにある帆船。これが難破船のモデル?

なんやかんやで長くなったので続きは次回!