Reki997の忘備録

思いついた事とか考えてる事とか

紬ルート終わりました。

以下しょうもない自分語りです。

ルートが終わった時の感想はおそらく人それぞれなのだろうなと思います。そんな中、僕が思った・・・というより思い出させられたのは「時間は有限」ということ。ゲーム全体のテーマである夏休み。夏休みって始まる時には無限のような長さに感じるけど、実際には有限で、終わりが迫るにつれて時間が速く流れる気がして・・・。そうして一夏が終わり、やりたかったことが出来なくて後悔する。僕自身もそんな夏を何度となく過ごしました。

やりたかったのに実現できなくて。後悔して。それでもまた来年があるからまぁいいかなって思えて。

だけど実はそうじゃない。夏は一回だけで“同じ“夏はやってこない。そして、その夏に実現できなかった事って多分今後も実現できない。そんな気がしました。

 

時間は有限であること、そしてやりたいことを実現することの難しさをまじまじと見せつけられました。ゲーム中では実現させていますが・・・。

 

ゲームに感化されるなんてちょっと恥ずかしいですが、それでもよかったです。作中にも出てきますが、既にあるはずの結論を他人(ここではゲームですが)に言ってもらいたかっただけなのかなと。僕の場合、時間は有限だと気付いていて。その中でやりたいことがあって。そしてそれが出来なくて毎回後悔して。それでもまぁいいやとうやむやにして。そんな自分の甘さを指摘してもらいました。

 

終わり。